【事例報告】平成27年度県立高等学校職員「カタリ場」研修会が沖縄で実施されました
7月27日、沖縄の県立高等学校の教員同士で各校の課題について話し合う「カタリ場」が那覇市で行われました。カタリバからはファシリテーターとしてカタリ場事業部ディレクター・堀井勇太と沖縄スタッフ・金城円が参加しました。
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研修会は、一般社団法人インクルージョンネットかながわ代表理事の鈴木晶子さんによる講話「高校段階における中退・進路未決定を防ぐ効果的な取組について」と、堀井がファシリテーションを務めた「カタリ場」の二部構成となっていました。
カタリ場では鈴木晶子さんの講話を振り返りながら、それぞれの抱える課題を共有する座談会が行われました。互いに共通の悩みを抱えていながらもこれまで共有する機会が少なかったということで、座談会は話が止むことなく盛り上がっていました。
今回の研修を通して課題が共有できたことで、先生方のつながりが生まれました。今後、更に地域の方と手を取りあって前へ進んでいくために、カタリバも関わっていけたらと思っています。
また今回の研修の様子が8月21日付の琉球新報でも紹介されました。
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