【キャストインタビュー】「少し先の人生を歩んでるからこそ高校生にかけられる言葉があります」
高校生に将来を考える“きっかけ”を届ける授業「カタリ場」。この活動を支えているのは、「キャスト」と呼ばれるボランティア・スタッフです。彼らは、さまざまな高校に出張し、対話を通して進路の悩みや将来の夢などを引き出し、高校生の心に火を灯しています。
今回、カタリバキャストとして活躍している山口夢奈さん(明星大学3年)が、キャストになったきっかけや経験などについて語ってくれました。
http://bit.ly/1MsNVfw
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「自分のことを話せない」という弱点を克服するには良い場になるかも!と思ったのがカタリバの説明会に参加したきっかけです。
説明会に参加した時には衝撃を受けました。
カタリバの説明会はただ説明を聞くだけではなく
「なんでそう思ったの?」「◯◯さんはどう考えた?」
と自分のことや考えを話すことが求められます。
更に、説明会の中でやったワークショップでは自分を見つめ直す
「人生グラフ」というワークをやりました。
3時間の説明会にぐいぐい引き込まれ、その説明会を
運営しているのが学生ということを知り更に驚きました。
(中略)
私がカタリバで求めていたことは自分の弱点の克服でした。
しかし、参加していく中でそれが少しずつ変わっていくことを感じました。
カタリバには「半学半教」という言葉があります。
完璧じゃない自分だからこそ、かけられる言葉があるし
高校生の一つ一つの言葉から学ぶこともたくさんあります。
今となってはカタリバに参加しているのは、弱点の克服だけではなく
高校生との出会いで高校生にきっかけを届けたいという気持ちがとても大きくなっています。
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▼「少し先の人生を歩んでるからこそ高校生にかけられる言葉があります」
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