【ブログ更新】被災地での ”ナナメの関係”
カタリバが設立から常に大切にしているもの、「対話」。
親や先生ではない、友達でもない、ちょっと年上の先輩との「ナナメの関係」が、高校生にとって非日常の対話の場となります。
14年前、江ノ島の海岸で構想した ”カタリ場” は、高校生が未来を肯定的に捉え直す ”きっかけ” をつくるプログラムでした。
…2011年、被災地の子どもたちに足りなかったのは、日常の学び場と、話し相手でした。
本当に多くのボランティアスタッフが、NPOカタリバの東北復興事業に参画してくれました。
被災していない私たちが、児童・生徒たちと面と向かって話をすることに、最初は戸惑いばかりでした。
しかし、心許せるちょっと年上のお兄さん・お姉さんとの対話は、「ナナメの関係」として、ここ被災地でも求められていました…
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