【ブログ更新】元女川町教員が執筆「被災地の教育現場 vol.3 居場所」
女川町で長く教員を務められた佐藤敏郎先生がつづるブログシリーズの第3回です。
2011年7月、女川向学館が作られた一つの理由。
ダンボールで仕切られた避難所以外の空間と時間の提供。
避難所が足りず、自衛隊のテントを借りて生活している家もたくさんあり、雨が降ったため教科書がふやけてしまった生徒もいた。
下校後、どこにも行き場のなかった小中学生の居場所ができた。
宿題をやるのもよし、本を読むのもよし。
とにかく「いる所」だ。
ん、待てよ、「居場所」って何だ?…
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【被災地の教育現場 vol.3】居場所|教育への復興支援 コラボ・スクール