【キャストインタビュー】「当事者となって、その場に関わる」
カタリバがこれまでに1000校、18万人の高校生に届けているキャリア学習プログラム「カタリ場」で、カタリバキャスト(ボランティア)として活躍している安達大樹さん(駒沢大学4年)がキャストになったきっかけや、経験などを語ってくれました。
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将来は社会科の教員になりたいと思っていたので、カタリバに参加することで、夢に一歩近づけそうだと思い、カタリバキャスト説明会に行ってみることにしました。
カタリバでキャストとして活動を始めてから自分の思いや、意見をしっかりと伝えられるようになったと思います。
大学のサークルの時はつい、相手の顔色を伺いながら話していましたが、カタリバはまず、相手の意見をしっかりと受け止めるという風土があります。
最初は人から何か指摘されることが嫌で、嫌だったら何も言わないほうがいい…と考えていましたが、カタリ場の授業は「伝える」「言葉にする」ということが大切です。
今まで自分が言わなくってもいいと思っていたのは「当事者になりきれなかった」から。
今は伝えていくなかで「当事者」となってその場に参加できるようになったと思います。
カタリバで学んだことは、自分の将来の夢にとても役立つと思っています。
限られた時間の中で、最後まで生徒のことを考え抜く。
それを繰り返しているうちにだんだんと自分自身の弱点や良いところを見つけられるようになった気がします。
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インタビューはこちらから全文をご覧いただけます。
▼「当事者となって、その場に関わる」
http://www.katariba.net/news/2015/05/19400/
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