【メディア掲載】読売新聞に掲載 〜心の傷 増える不登校〜
3月9日付の読売新聞にて、別室登校をする町の子どもたちに寄り添う支援者の1人として、女川向学館スタッフの活動と言葉が紹介されました。
また町の教育長の言葉からも、震災後の環境変化による子どもたちへの影響が伺えます。
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「女川中では、在校生のうち4割が今も仮設住宅で暮らす。8割はバス通学で、遠い子は片道1時間がかかる。『震災後の環境変化も不登校の背景にある』と村上善司・町教育長は話す」
(以上、記事本文より抜粋)
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震災から4年が経ちましたが、これからも町や学校と協力しながら、継続的に子どもたちを見守ることが必要です。
コラボ・スクールが日々向き合っている子どもたちが直面する課題について、知っていただければ幸いです。
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読売新聞に掲載 〜心の傷 増える不登校〜|教育への復興支援 コラボ・スクール