【ブログ更新】仲間と共に壁を超える49日間
「合格すればそれでいいと思う?みんなにはぜひ高校生になった後を見据えて、いまできることをがんばってほしい。」
今回は、大槌臨学舎で毎年恒例となっている受験生の「決起集会」の様子をお伝えします。
中学3年生の多くが参加した決起集会では、「今の自分の壁は何か」を明らかにし、その「壁」を乗り越えるために受験までの間をどのように過ごすのか、先生や仲間とこれからやりきる「やくそく」を交わします。
先生たちからは
「1日でも、1時間でも多くコラボに来てほしい。来てくれたら全力でサポートする。」
「ここで気を抜いたら、追い抜かされるかもしれない。いま努力していることは、絶対に高校生活に活きてくるよ。」
生徒たちからは
「勉強して高校合格する。いい報告ができるように。」
「集中するときは集中する。諦めない。」
最後は全員で大きな円陣を組み、気合いを注入!
1人ひとりの決意を込めた「やくそくカード」を臨学舎の入口に掲げました。
この決意を忘れずに、全員が笑顔で卒業できるよう、ラストスパートがんばっぺし!
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