【ブログ更新】中学3年生、高校受験に向けて、スイッチON!
「合計点あと50点はあげなきゃいけない!」
「そろそろB判定ぐらい取っとかなきゃマズイのに!」
最近の生徒同士の会話の中に、このような声が聞こえるようになりました。
そう、受験が近づいてきたのです。
今回は、10月から地元である関西を離れ、コラボ・スクール女川向学館で働き始めた新スタッフの井上より、中学3年生の様子をお伝えします。
(先日の事業報告会で、井上とお話しした方もいらっしゃるかもしれませんね)
井上が中学3年生を担当するようになって、まだ日が浅いのですが、彼らの「ある変化」に気づいたようです。
普段はとても楽しそうに過ごしている彼らも、「高校受験」という1つの試練に挑戦するなかで、徐々に真剣な姿勢が見られるようになりました。
休み時間には、勉強を教えあったりする姿も…
「震災から3年半が経ち、将来と向き合うようになった彼らを、引き続き全力で応援していきたい」
井上は、子どもたちの姿を通して、向学館や自分の役割を改めて見つめたようです。
▼勉強に取り組む子どもたちの様子や、井上の想いなど、続きはこちらからご覧ください!
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