東北復興新聞に掲載~踊って伝える「ふるさと」町民参加のダンス動画を世界へ発信!~
東北復興新聞にて、OECD東北スクールに参加する、女川向学館の卒業生の活動をご紹介頂いています。
OECD東北スクールとは国際的な視野を備えた、東日本大震災の復興の担い手を育てるプロジェクトです。
福島・宮城・岩手から約100人の中高生が協力しながら、2014年夏、パリで東北の魅力をアピールするイベントを企画・実行することをミッションとしています。
「目に見える景色がすっかり変わってしまった女川町。それでも変わらない人のつながりや温かさを、世界に伝えたい。」
卒業生たちはこんな想いを持ちながら、女川では有名な「さんまDEサンバ」という曲に合わせて町の人たちが踊る動画を撮影を行いました。
保育園児、地元企業、町長、たくさんの町民の協力の下、頑張る彼女たちの活動をぜひご覧ください。