CLOSE

認定NPO法人カタリバ (認定特定非営利活動法人カタリバ)

〒164-0001 東京都中野区中野5丁目15番2号

お問い合わせ

※「KATARIBA」は 認定NPO法人カタリバの登録商標です(登録5293617)

Copyright © KATARIBA All Rights Reserved.

News

【参加者募集】3/21(金・祝)カタリバ大学第59講 教育学部シリーズ「特集:シュタイナー教育」

お知らせ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
すぐに申し込む方は→http://bit.ly/3I3W0
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
スライド1

カタリバ大学第59講 教育学部シリーズ
「特集:シュタイナー教育」

ゲスト:神谷玲伊奈(シュタイナー学園 高校2年生)
    宇佐見ツブ(シュタイナー学園 高校3年生)
※現在、全国からゲストを召喚中!

学部長:石黒和己(大学1年生)@wakocco_i
学長:寺脇研さん(カタリバ大学学長)@ken_terawaki

2014年3月21日(金・祝)18:00開場 18:30~21:00
会場:高円寺コモンズ1F(最寄り駅:JR高円寺駅)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

3月21日(金・祝)、
シュタイナー教育特集します!

シュタイナー教育、聞いたことあるかも・・・?
オルタナティブな教育・・・?
誰それ、シュバイツァー??

シュタイナー教育とは、ドイツの思想家である
ルドルフ・シュタイナー(1861-1925)の考え方に基づいた、
自由と芸術に重きをおいた教育です。

実は、この教育学部シリーズをつくってきた学部長である
わたくし・石黒和己は、
中学・高校時代をシュタイナー学校で過ごしました。

 -えええ、教科書がない???
 -テストもないの!?

教科書はありません。自分でつくります。
この日は、私のつくった教科書も展示します。

 -フリースクールなら、高校行く意味ないじゃん!

私が通っていたシュタイナー学園の高等部は、
在学中の2013年度に民間のNPO法人から学校法人化しました。
その過渡期に在学していた私の最終学歴は中卒。
卒業証書ももらえませんでした。
大学受験するためには、高卒認定試験を受けなければなりませんでした。

それでも、なんで通ってたんだろう?
シュタイナー教育とはなんでしょうか。
正直わたしもよくわかりません。

ただ私にとって大きすぎる存在であることは確かです。
自分勝手ではありますが、私にとっての教育に対する関心は、
シュタイナー教育のなかで育ってきた変遷をたどり、
意味を咀嚼していく作業だと思うほどです。

それほどにルドルフ・シュタイナーという人物が考えたことは
あまりにも広く、深すぎます。

だからこそ私なりの挑戦です。
少しくらい、紐をほどいてみようじゃありませんか。
「分かりあえない」という線引きへの逆襲です。

3月21日は、
わたくし自ら先頭をきらせていただきます。

ご期待あれ!

(文責:教育学部シリーズ学部長 石黒和己)
※詳細は随時更新させていただきます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
お申し込みはコチラ→http://bit.ly/3I3W0
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆日時
2014年3月21日(金・祝) 18:00開場 18:30~21:00
※終了後21:30より懇親会を開催します。

◆場所
高円寺コモンズ(JR中央線・総武線高円寺駅 徒歩5分)
地図→http://www.katariba.net/access/

◆ゲスト
ゲスト:神谷玲伊奈(シュタイナー学園 高校2年生)
    宇佐見ツブ(シュタイナー学園 高校3年生)
    ※現在、全国からゲストを召喚中!
学部長:石黒和己(大学1年生)@wakocco_i
学長:寺脇研さん(カタリバ大学学長)@ken_terawaki

◆参加費
高校生:無料
学生:500円
社会人:3000円
カタリバキャスト:無料
カタリバ大学学生・カタリバネクスト:1000円

◆懇親会
カタリバ大学終了後、懇親会を開催しています。
参加費 高校生:1000円,学生:2000円,社会人:4000円

◆「カタリバ大学教育学部」開設声明
こんにちは、
カタリバ大学5代目事務局の石黒です。

私は高校生の頃から、ここカタリバ大学に参加していました。
振り返るといつもキーワードの一つに「教育」があったなあと思います。

少子高齢化に、ネット選挙、就活、、、
あらゆる価値観が巡り巡る今、
あちらこちらから「教育」という声が聞こえてきている気がします。

そんな今よりも、もっと変化が大きかったであろう明治のはじめに
ある本が、発行部数300万部を超える大ヒットしています。
『学問のススメ』です。
当時の人口は4000万人くらいなので、
教育への関心が高まっていた、といえるかなあと思います。

「教育」はおそらく誰もが当事者であり、
誰もが語ることのできることだと思います。
だからこそ、実はたくさん知らないことがありそうです。

「だからいけない。」
「もっとこうするべきなんだ。」
批判も理想も正しいけれど、
そんな胡散臭さを飛び越えてみたいです。

教育は皮肉をいうためにあるんじゃない。
変えないとまずいならば、
まずは私たちが学ぶことしかできないと思う。

教育について、もっと知りたい。
教育について学ぼう。
・・・カタリバ大学、「教育学部」開校します!

文:カタリバ大学教育学部 学部長 石黒和己(大学一年生)

◆主催団体
特定非営利活動法人NPOカタリバ
https://katariba.or.jp/

◆お問い合わせ
ご意見,ご質問などあれば,
k-univ★ml.katariba.net(担当:石黒)までお願いします。
※★を@に変えてお送り下さい

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
申し込みはコチラ→http://bit.ly/3I3W0
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<Twitterアカウント>
学部長:石黒和己(大学1年生)@wakocco_i
学長:寺脇研さん(カタリバ大学学長)@ken_terawaki
カタリバ公式 @katariba
ハッシュタグ #カタリバ大学