代表理事の産休に伴う人事体制について
7月16日より、代表理事 今村久美が出産のため、産休を取得させていただきます。
それに伴い、産休時の人事体制について以下のとおり決定いたしました。
・事務局長・理事である岡本拓也が「常務理事」に就任することを、
定款の規定にもとづき、理事会での承認を受けて決定いたしました。
今村の産休中には、代表理事の職務を代行いたします。
・今村が兼任していた東北復興事業部 部長としては、
同事業部 統括ディレクターの鶴賀康久が部長代理を務め、
コラボ・スクールの運営等を統括いたします。
※今村は産休を取得後に、11月5日頃をめどに職務に復帰する予定です。
ただし復帰時期は、本人の体調等によって変動する可能性がございます。
NPOカタリバでは、「決裁権限・責任基準の明確化」や「会議体・意志決定レイヤーの整備」などを進め、代表理事の不在時にも通常どおり業務が執行できる体制を整えてきました。
ソーシャル・ベンチャーとしての柔軟性やスピードを失わず、また、拡大する社会的責任を安定的・継続的に果たしていくため、迅速かつ合理的な意思決定が行われ、実行される組織を改めて目指してまいります。