朝日新聞のコメントプラスという企画の、コメンテーターというお役目をいただきました。

ずっと前にはじまっていたのですが、持ち前のドンくささでなかなか仕様に慣れなかったのですが…
朝日新聞の方々のご丁寧な伴走によって、たぶん一番遅い立ち上がりになりましたが、コメント開始してみました。

最初のコメントとして投稿したのはこちらです。

———–

この事件の加害少年に対し、胸が詰まる思いでした。
https://www.asahi.com/articles/ASP8T5R…

小さな子どもと向き合い、許し、伴走するということは、歳を重ねた私のような母親でも、つらいと思うことがあります。この少年は、きっと、自身の孤独と闘いながらも、向き合ってきたのではないかとお見受けしました。

どう考えてもこの母親は問題です。しかしこの母親の事情に気づける地域の関係性や、親族の支援がまったくなかったのでしょう。孤独・孤立していた家庭にも見えます。

子どもたちを児相から戻して、もう一度頑張ろうとおもったけど、できなかった。彼女の状況を責めきれない気持ちも、少しですが、湧いて出てくるのも、本音です。