開催
日時
2022
11月13日(日)
10:00-17:00
「川崎ワカモノ未来PROJECT(通称:カワプロ)」とは?
川崎市をフィールドに、自分の身の回りや地域・社会の未来づくりにチャレンジしたい、高校生を対象としたプロジェクトです。「川崎市」を共通点に出会えた仲間と共に、まちの未来を考え、行動します。
11月13日(日)開催の「Vol.01 ヒラメキLab(アイデアソン)」では川崎市の未来についてのアイデア出し。その後約3ヶ月間、実際に行動を起こし、2月12日(日)「Vol.02 ハナサクPresentation(成果発表会)」でアイデアを実行した成果を発表します。
「川崎市がもっとこうなったらいいのに!」
「川崎市のココをこんな風にしたい!」
まちをもっと好きになって、自分もみんなも笑顔にできるステージをつくるために一緒にアクションを起こしてくれる高校生、集まれ!
高校生が川崎市の未来をつくる!
Vol.01 ヒラメキLab(アイデアソン)参加者募集
*この写真は過去の開催時の様子です
Vol.01 ヒラメキLab(アイデアソン)
11月13日(日)「Vol.01 ヒラメキLab(アイデアソン)」では、川崎市の高校生、川崎市に関心がある高校生やまちづくりに興味がある高校生が集まって、高校生同士やメンター(大学生)みんなで川崎市の未来についてのアイデア出しを行います。
●イベントの流れ
STEP1:高校生同士やメンターと仲良くなろう!
STEP2:自分について知ろう!
STEP3:川崎市とマイプロジェクトを知ろう!
STEP4:プロジェクトにしてみよう!
STEP5:プロジェクトを宣言してみよう!
●開催日時
2022年11月13日(日) 10:00〜17:00(予定)
●会場
新城WORK PASAR BASE
●対象
・川崎市に関心がある高校生世代
・まちづくりに興味がある高校生世代
●参加費
無料
●こんな人におすすめ
・川崎市の高校生!
・川崎市に関心がある!
・まちづくりや地域活性に興味がある!
・何か熱中できるものを探したい!
・学校の枠を超えた活動にチャレンジしてみたい!
・学校外の友達が欲しい!
・川崎市に興味があり、川崎市をもっとよくしていきたい!
・大学生の先輩と話してみたい!
・AO入試等で語れる体験談をつくりたい!
●問い合わせ先
【川崎市】
TEL:044-200-2094(平日8:30〜17:15)
E-mail:25kyodo●city.kawasaki.jp
【NPOカタリバ】
TEL:03-5327-5667(平日10:00〜17:30)
E-mail:katariba-blab●katariba.net
*メールアドレスの●を@に変えて送ってください。
Q&A
*この写真は過去の開催時の様子です
1.1人で参加しても大丈夫でしょうか?
もちろんです!毎年1人で参加する高校生のほうが多いですし、皆がゼロからスタートなので、先輩後輩もありません。「最初は不安だったけど、思い切って参加してみたら熱い志を持った仲間と出会えてよかった」という声をよくいただいています!
2.今までにこのような高校生イベントに参加した経験がないのですが…
大丈夫です!特別な活動経験は必要ありません。学校外のイベントに参加するのが初めて、という参加者は毎年多いです。 「何か面白そう」「学校外の仲間を増やしたい」「川崎市について興味がある」そんなありのままの気持ちでぜひお気軽にご参加ください。きっと楽しい時間になると思います!
3.ちゃんとアイデアを出せるか不安です…
難しいアイデアやあっと驚くようなアイデアである必要は全くありません。当日は川崎市について知る時間があったり、人生のちょっと先を行く大学生のセンパイがサポートしてくれるので、分からないことは何でも聞いて大丈夫です!あなたらしいアイデアを考えてみましょう!
もっと聞きたいこと・質問がある…
今年度より公式LINEをはじめました。ここから友だち追加をして、チャットで気軽に質問をしてください。運営メンバーがお答えさせていただきます!
また、カワプロInstagramやFacebookでも情報を発信しているので、あわせてご覧ください。
運営スタッフ紹介
川崎市職員 早川雄大さん
皆さん、こんにちは。このプロジェクトに川崎市の職員として関わらせていただきますが、私は30代後半まで民間企業で働いていて、20代はフリーのイラストレーターとして生活をしていたことから、また違った視点で皆さんのお力になれればと思っています。私自身、高校生の頃には気づきませんでしたが、今思えば、もう少しチャレンジして、世界を拡げておけば良かったなと思っています。このプロジェクトは、皆さんが自分のペースでチャレンジできるものです。また、取り組むことに意味があるものですので、どうぞ気軽に参加してくださいね。お待ちしています!
川崎市職員 外山 富之(ソトヤマ トミユキ)さん
何かのために自ら動くということは、とても勇気と体力がいることです。前に踏み出す一歩の距離って、その人にとってはとてつもなく長いんですよね。その一歩の距離が少しでも短くなるようなお手伝いができればと思っています。
川崎市職員 小林 芳(コバヤシ カオル)さん
こんにちは!小林です。川崎ワカモノ未来PROJECTは、私自身が高校生のときにもあったらよかったなと思える企画です。
まちのことを知り、自分のやりたいことを考え、チャレンジできる。しかも、大人や大学生が応援してくれる機会って、意外と少ないですよね。チャレンジした経験は、その人だけの宝物になります。
やりたいことがある人も、まだこれからの人も、少しでも興味があったら是非参加してみてね!
川崎ワカモノLab 岩間 幸枝
高校2年生の時に川崎ワカモノ未来PROJECTに参加し、大学生メンターを経て、昨年から運営として関わり2年目になります!私が初めてカワプロに関わったきっかけは、たまたま高校の廊下に貼ってあったポスターを見て「面白そうだな」と思い、勢いで応募したというものでした。しかし、その偶然が、今の私にとってはかけがえのない出会いや経験を沢山与えてくれました。カワプロを通じて、かっこいい大人や大学生に出会えたこと。悩んだときにいつでも頼れる仲間ができたこと。そして、地元“かわさき”を好きになれたこと。これらすべてが、カワプロに参加しなければ得られなかった大きな財産です。日々の高校生活に追われ、自分が見ている世界だけで完結していた私に、「社会は多様で、一歩踏み出せば面白いことが沢山ある」と気づかせてくれました。その時感じたワクワクは、今の私の原動力にもなっています。難しく考えなくても大丈夫!迷ったら、一歩踏み出すチャンスだよ。一緒に自分の「好き」や「やりたい」を見つけよう!
川崎ワカモノLab 大竹 莉子
みなさんはじめまして!高校二年生のときに5期として川崎ワカモノ未来PROJECTに参加し、大学生になった今、新たに運営としてカワプロに関わることになりました!当時のヒラメキでは、自分のしたいことがわからず焦燥感を感じていた私ですが、自分の「好き」を追求して、等身大のプロジェクトでいいんだ、そう気付いてから自分らしい活動ができるようになりました。自分が動けばなんでもできる!そう思えた経験は、その後の私に大きな影響を与えてくれました。カワプロは思いきっり挑戦できる舞台であり、いつでも帰ってこられるあったかい居場所。難しく考えず、自分の新しい居場所を見つけてみませんか?カワプロで待っています!
NPOカタリバスタッフ 米田 瑠美
日常の中にある、ほんの些細な自分の本音。「つまらないわけじゃないけど、自分にとって、もっと”楽しい”がありそうな気がする・・・」「自分でも何かわからないけれど、一歩踏み出してみたい・・・」「日常にはないキッカケがほしい・・・」カワプロがスタートする時期になると、いつも、そういう気持ちがキッカケで参加してくれたOBOGたちを思い出します。もし、すこしでも共感を覚える人がいるならば、ぜひこの流れに乗っかって、カワプロに来てみてください。きっと、自分の気持ちを解消できる、そして、叶えられる出会いに溢れています。ちょっとでも「なんか楽しそう!」と思えたら、それが川崎ワカモノ未来PROJECTのスタートです。みんなが踏み出す一歩の先で、お待ちしています!!
NPOカタリバスタッフ 中島 直哉
運営スタッフとして今年度も参加します!川崎ワカモノ未来PROJECTの圧倒的魅力!それは「あたたかさ」です!
「やりたいことがわからない!」「行動するのが恥ずかしい!」それは当然思うことだと思います。それを一緒に考え、背中を押してくれる大学生や大人たちが川崎ワカモノ未来PROJECTにはたくさんいます!
恥ずかしいことなんて1つもない!ぜひ、その一歩を踏み出してみてください!待ってます!
NPOカタリバスタッフ 森合 牧子
川崎ワカモノ未来PROJECTへの参加5年目になります。最初に参加したころ、私は自分のSNSにカワプロのことを書いていました、
“それは「真剣勝負」というような、激しいものではなく。もっと穏やかな、「生かし合う」とでもいうような。たくさんの見えない枠に縛られたりしないで、繋がり合う形は作れるんだ、論争とか論破とか考えなくても、お互いに「生かし合う」ことは可能なのだと、教えてもらった気がします。”
カワプロは7年目の今年も、対話の場です。ぜひ参加してみてください。
●川崎ワカモノ未来PROJECTの詳細についてはこちら
●運営団体について
<川崎ワカモノLab>
神奈川県川崎市にて「地域と若者を繋ぐきっかけをつくる」をコンセプトに、川崎ワカモノ未来PROJECTの卒業生である大学生で立ち上げた団体です。2021年から活動を開始し、現在はSNSメディア(noteなど)で地域で活躍する大人や施設に関する情報発信や、地域と出会い・知るきっかけを作るためのイベント企画と運営をしています。また最近では、川崎市内の高校にて「総合的な探究の時間」の授業サポートなども行い、あえて拠点にとらわれないヤドカリのように川崎市内全域での活動を行なっています。
<団体概要>
設立 :2021年4月24日
共同代表 :蛯原帆奈海 羽賀優希
住所:神奈川県川崎市中原区上新城2-6-11 石井ビル2階 新城 WORK
事業内容 :メディアプラットフォームnoteでの情報発信 / まちの自習室運営 / イベント企画運営 / 市内の高校にて探究学習の授業サポート
note : https://note.com/kawa_lab_
Facebook: https://www.facebook.com/kawasakiyouthlab
Instagram: https://www.instagram.com/kawa_lab_
Twitter: https://twitter.com/kawa_lab_
<認定特定非営利活動法人カタリバ>
どんな環境に生まれ育った10代も、未来を自らつくりだす意欲と創造性を育める社会を目指し、2001年から活動する教育NPOです。高校への出張授業プログラムから始まり、2011年の東日本大震災以降は子どもたちに学びの場と居場所を提供するなど、社会の変化に応じてさまざまな教育活動に取り組んでいます。
<団体概要>
設立 :2001年11月1日
代表 :代表理事 今村久美
本部所在地:東京都杉並区高円寺南3-66-3 高円寺コモンズ2F
事業内容 :高校生へのキャリア学習・プロジェクト学習プログラム提供(全国)/被災地の放課後学校の運営(宮城県女川町・岩手県大槌町・福島県広野町・熊本県益城町)/災害緊急支援(西日本豪雨、令和元年東日本台風、熊本豪雨)/地域に密着した教育支援(東京都文京区・島根県雲南市・島根県益田市)/困窮世帯の子どもに対する支援(東京都足立区)
URL : https://www.katariba.or.jp/
●過去の川崎ワカモノ未来PROJECTの様子について
2021年の様子はこちら
2020年の様子はこちら
2019年の様子はこちら
2018年の様子はこちら
2017年の様子はこちら
2016年の様子はこちら