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認定NPO法人カタリバ (認定特定非営利活動法人カタリバ)

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Event

職員採用説明会

#一般向け #シゴト場

3/24(水)シゴト場@ONLINE「震災から10年、学びの力で東北の未来をつくる仕事」

開催
日時

2021

324(水)

20:00-21:10

シゴト場とは?

NPOカタリバはどんな環境に生まれ育っても未来をつくりだす力を育める社会を目指して、全国各地で地域ごとの課題やニーズと向き合い活動しています。イベント「シゴト場」は、そんなカタリバの活動現場最前線について、実際に働くスタッフからやりがいや具体的なチャレンジについてお伝えするトークイベントです。

今回は、震災から10年を経ての特別企画として、東北地方での事業に焦点を当ててお話させていただきます。

ウェビナー形式の開催となりますので、食べながら、飲みながらなどお気軽にご参加いただけます。
カタリバの採用へのエントリーを考えている方はもちろん、いつか社会課題を解決する仕事に挑戦したい方や、どんな仕事なのか興味があるという方まで、ぜひご参加ください!

*今回のシゴト場はオンライン開催です。

【シゴト場 特別企画】
震災から10年、
10代の学びを通じて東北の未来をつくる仕事

カタリバは東北の地で、「学び」を通じて復興支援や未来のリーダーを育てるための活動をしてきました。
震災というつらく悲しい試練に直面した子どもたちへの、心のケアや居場所づくり。安心して学ぶ場所を失った子どもたちへの、学習支援。未来のリーダーとなる子どもたちへの、キャリア教育やプロジェクト型学習支援。

10年という間、さまざまな試行錯誤を重ねながら子どもたちの成長に寄与してきた事業は、次のステージに向かいます。
大槌は高校に、女川は町の中心部に拠点を移し、中高生の学び場を中心に町づくりにも寄与していきたいと考えています。

今回のシゴト場では、東北での事業立ち上げを知る事務局長の鶴賀と、今まさに現地で新しい教育に取り組んでいる職員3名が登壇。これまでどのような課題に、どのようなアプローチで対応をしてきたのか。その中でぶつかった壁や、教育に関わる仕事の魅力とは。またこの先、どこを目指して事業を進めていくのか。参加者の皆さまからのご質問にもお答えしながら、紐解いていきます。

*今回のシゴト場はオンライン開催です。

イベント概要

●日時
2021年3月24日(水)20:00~21:10

●参加方法
オンライン会議ツール「zoom」をウェビナー形式で利用する予定です。
お申込みいただいた方へ、ご参加方法をメールにてご案内します。
*カタリバ本部事務所などでは参加できませんのでご注意ください。

●こんな人にオススメです
・復興の「その先」の東北の発展に貢献したい方
・社会課題の解決を仕事にしたい方
・地域活性化、地域貢献に興味がある方
・自分の経験をNPOでどう活かせるか知りたい方
*すぐには転職を考えていない方のご参加も歓迎です。

●内容(予定)
・団体・事業紹介
・登壇者の仕事紹介
・トークセッション
・質疑応答

●参加費
無料

●登壇者紹介

事務局長/常務理事
鶴賀 康久
神奈川県鎌倉市生まれ。2008年にカタリバに参画し、キャリア学習プログラム「カタリ場」の運営に携わる。東日本大震災をきっかけに、東北の地へ移り住み、津波の被害が特に大きかった宮城県女川町、岩手県大槌町にて、放課後学校「コラボ・スクール」の「女川向学館」「大槌臨学舎」立ち上げに従事。2016年より東京に戻り、同年7月に事務局長へ就任。17年8月に常務理事に。

女川向学館・大槌臨学舎責任者/マイプロジェクト東北事務局責任者
渡邊 洸

1983年生まれ。岩手県北上市出身。北海道大学公共政策大学院修了。 地域資源を活用したまちづくりについて学んだ後、地方自治体の行政改革、業務改善を支援。以前より地元へ戻ることを考えていたが、東日本大震災からの復興を支援することが先決と考え、2013年2月よりカタリバへ。現在は女川向学館と大槌臨学舎の責任者を務める。また、実践型探究学習プログラム「マイプロジェクト」の東北事務局責任者も兼務しつつ、東北の後輩たちの学びを支援している。


コラボ・スクール女川向学館担当

芳岡 孝将
北海道札幌市出身。教員養成大学を卒業後に青年海外協力隊員の理数科教師としてモザンビーク共和国で2年間活動。モザンビークでは中等教育校の物理教員として講義・実験授業を担当し、地域の方と協同する難しさや楽しさを実感した。2012年1月に帰国、4月からNPO法人カタリバの活動に参画し、東北コラボ・スクール、熊本コラボ・スクールの立ち上げ・運営に関わる。


コラボ・スクール大槌臨学舎担当
坂本千紘
宮城県出身。岩手大学教育学部に進学をするも、教育という分野でのキャリアの築き方に悩み、休学。半年間上京し、カタリバ事業部でのインターンを経験した。そこで得た知見や学びを岩手で生かしたいと思い、卒業後、2015年より大槌臨学舎にスタッフとして関わり始める。現在は教務を中心に、スタッフが子どもたちに関わるスキル育成プログラムの開発に携わっている。

お問い合わせ先

認定NPO法人カタリバ
採用チーム 植手
メール:saiyo@katariba.net

イベント関連の募集職種

■コラボ・スクール(正職員)
地域に根ざした「放課後学校」の運営スタッフ(岩手県大槌町/宮城県女川町)

■災害時子ども支援sonaeru(正職員)
災害時の子ども支援を最前線でリードする「sonaeru」運営スタッフ

■オープンポジション
オープンポジション