開催
日時
2020
2月23日(日)
13:00-16:00
*応募者多数の場合は参加者は抽選で決定します。ご了承下さい。
高校生/高校生の保護者/高校教員向け
「未来の学校のルールメイキング」
ワークショップイベント
これまでの当たり前が通用しなくなる
急速な変化の時代。
社会のルールも様々な分野で
再構築され始めています。
誰かが正解やセオリーを
与えてくれる時代は終わり、
自分で考え、探し、つくりだす
時代がやってきています。
そんな今を高校生として生きるみなさんや、
高校生の学びを支える保護者・教員で集まり、
「未来の学校」に本当に必要なルールとは
なにかを考えてみませんか?
昔からある校則だからといって、
必ずしも必要なルールだとは限りません。
一方で、今ある校則の中に、どんなに
時代が変わっても普遍的に大切なことが
書かれているかもしれません。
そもそも「校則」という名称ではなく、
別の形でルールを示す方法もあるかも
しれません。
今あるルールをただ否定するのでも
ただ受け入れるでもなく、
「未来の学校」に本当に必要なルール
のあり方をいちから考える。
それはきっと、
「こうあってほしい未来の学校の姿」を
思い描くことから始まるはずです。
未来は、自分たちでつくりだすことができる。
今回遠方の方にも参加いただき、多様な視点で
対話ができるよう、交通費もご用意しました。
全国の高校生・高校生の保護者・高校教員
の方々のご参加をお待ちしています!
*応募者多数の場合は参加者は抽選で決定します。ご了承下さい。
ワークショップイベント
概要
●日時
2月23日(日)13:00-16:00(12:45開場)
●場所
〒166-0003 東京都杉並区高円寺南3-66-3 高円寺コモンズ
NPOカタリバ高円寺オフィス 1階
(JR高円寺駅徒歩5分)
https://www.katariba.or.jp/outline/access/
●内容
未来の学校のルールメイキングについて
考えるワークショップイベント
●ワークショップモデレーター
認定NPO法人カタリバ 代表理事 今村久美
79年生まれ。慶應義塾大学卒。2001年にNPOカタリバを設立し、高校生のためのキャリア学習プログラム「カタリ場」を開始。2011年の東日本大震災以降は子どもたちに学びの場と居場所を提供するなど、社会の変化に応じてさまざまな教育活動に取り組む。「ナナメの関係」と「本音の対話」を軸に、思春期世代の「学びの意欲」を引き出し、大学生など若者の参画機会の創出に力を入れる。ハタチ基金 代表理事。地域・教育魅力化プラットフォーム理事。中央教育審議会 委員。東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 文化・教育委員会委員。
●参加対象
高校生・高校生の保護者・高校の先生
*上記以外の方はご参加いただけませんので、ご了承ください。
●定員
30名
*応募多数の場合は抽選となります。
●参加費
無料
●交通費
原則支給
*宿泊費の支給や宿泊の手配は各自負担となりますので、ご了承ください。
●エントリー締切
2020年2月20日(木)19:00
*参加者確定のご連絡は21日(金)12時までにメールでご連絡いたします。
*上記時間になっても参加に関する連絡がない場合はお問い合わせください。
*ご参加いただけない方にもご連絡いたします。
●問い合わせ
担 当:NPOカタリバ職員 山本(やまもと)
メール:mirai-kyoshitsu@katariba.net
お申込み
*応募者多数の場合は参加者は抽選で決定します。ご了承下さい。
会場はNPOカタリバの東京事務所です。参加お待ちしています!