年末年始 休業期間:12月27日〜1月6日
上記期間内にいただいたお問い合わせは1月7日以降に回答させていただきます。

領収書(寄附金受領証明書)をお急ぎの方へ
ご入金確認から最短3日でお届けが可能です。
詳しくは、事前に下記フリーダイヤルへお問い合わせください。

※クレジットカードでご決済された場合は、最短で当日に領収書の発行が可能です
※銀行口座へのお振込みの場合は、カタリバでのご入金確認は、お振込みされた日の翌営業日となります

遺贈・相続財産のご寄付に関するお問い合わせ

どんな質問でも構いません。
どうぞ、お気軽にお問い合わせ下さい。
ご関心のある方へは、資料のご送付や
メール、お電話でのご説明も承っております。

「勉強したいのに、できない・・・」
「家にも学校にも、どこにも居場所がない・・・」
「自分に自信なんて持てない・・・」

生まれ育った環境や境遇によって、誰にも相談できず、
苦しい思いをしている子どもたちが、この日本にもいることをご存知ですか?

勉強したいのにできない 勉強イメージ

日本全体で子どもたちの7人に1人が「貧困」。
ひとり親家庭では、2人に1人に及びます。
※厚生労働省『平成28年国民生活基礎調査』より

日本の中学生の17人に1人、高校生の24人に1人が
「ヤングケアラー」と呼ばれる子どもたち。
家族の世話や介護を担い、子どもらしい生活を送れていません。
※文部科学省『ヤングケアラーの実態に関する調査研究(令和3年3月)』より

2020年度に「不登校」とみなされた小中学生は、
前年度より8.2%増の19万6,127人で過去最多。
さらに、年間30日以上学校に行けていない長期欠席者も含めると、
28万7,747人にも上ります。
※文部科学省『令和2年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果』より

日本の子ども・若者の18人に1人が、
家や学校などの「どこにも居場所がない」と孤独感を抱いています。
※内閣府『令和4年版 子供・若者白書』より


遺産の寄付でできること

カタリバの活動

日本の子ども達を支援する活動内容

カタリバは「どんな環境に生まれ育っても、未来をつくりだす力を育める社会」を目指して、 北海道から沖縄まで全国の子どもたちに向けて活動しています。

次世代の日本の若者を応援したい方、自然災害時にいち早く子どもたちに支援活動を届けたい方、生活困窮世帯の子どもたちの成長を長期的に応援したい方などに、これまで支援いただいております。

日本の子ども達を支援する活動内容イメージ画像

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子どもたちの成長を継続的に支援する活動内容
勉強する習慣を
身につける
勉強する習慣を身につける

分からないところをスタッフにいつでも質問できる自習室の運営を通じて、学ぶ楽しさや、学ぶ習慣の定着をサポートしています。

本音を話せる
居場所作り
本音を話せる居場所作り

悩みをいつでもスタッフに相談できる、心の拠りどころとしての居場所を提供し、生徒一人ひとりの状況に応じた伴走支援を行います。

夕食を提供
する活動
夕食を提供する活動

一緒に食事を作り、一緒に食卓を囲むことで、子どもたちが心身ともに満たされる居場所を届けています。

20年以上の活動実績

カタリバは2001年から活動を始めました。
20 年以上の活動で、カタリバが出会った子どもたちの数はのべ50万人以上。
出会ったときは小学生だった子も、いまでは社会人として 、それぞれの道に進んでいます。
「今度は私が子どもたちの応援をしたい」とカタリバでスタッフとして働く元卒業生もいます。
子どもたちが逆境のなかで学びへの意欲を失わず、自分の力で未来を切り拓けるようになるまでには、長い時間がかかります。
日々のあたたかな応援が子どもたちの未来をつくります。

20年以上の活動実績イメージ画像
財務管理体制

監事監査を定期的に実施しており、ご意思に即して寄付金を事業に充当し、その使途を正確に報告していくための財務管理体制を整えております。

NPOカタリバの財務会計報告(2021年度)

税制優遇カタリバは認定NPO法人のため、税制上の優遇措置が適用されます。

相続により財産を取得した方が、その取得財産等を相続税の申告期限内に寄付してくださった場合、一部の場合を除き、寄付金額には相続税が課税されません。

優遇措置を受けるための手続き
  • ・相続税の申告書提出の際に、申告書に必要事項を記入し、当団体の発行する「領収証」を添付してください。
  • ・この優遇措置を受けるためには、相続税の申告期限までに寄付をしていただく必要があります。

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子どもたちからの声

ご支援いただいた方に「素敵な場所をありがとう」と伝えたい

私は、2016年の春から東京の大学に進学することができました。
この進路選択に誇りと希望を持っています。
今は自分のことをフレンドリーで積極的で明るいと自負していますが、かつてはそうではありませんでした。
高校生活およびコラボ・スクールでの日々が私に多くの学びを与え、成長させてくれました。
震災がなければ大切なものや思い出を失わなかったかもしれない。
でも震災があったからこそ、たくさんの人と出会って、自分の視野を広げ、夢を持つことができました。
ご支援いただいた方々には、私ががんばっている姿を見せることで恩返ししようと思っています。
ご支援いただいた全ての方に、『コラボ・スクールという素敵な場所を、たくさんの出会いをありがとうございます』と感謝の気持ちでいっぱいです。

コラボ・スクール
大槌臨学舎卒業生

桜子さん

ご支援くださる皆さんのおかげで、私たちの興味も未来も広がり続けています

いつも私たちのために、色々なことをしてくださりありがとうございます。
私は夏にアダチベースに参加しました。
私の家にはエアコンが無いので、日中は暑さで勉強も手につかず、苦労していましたが、エアコンの効いた恵まれた環境で、勉強に集中できるようになりました。
私がアダチベースで一番楽しみにしている事は、ご飯です。
お腹いっぱい食べて、とても幸せな気分になると、眠くなってしまいますが、その後もちゃんと勉強は頑張っていますので、ご安心下さい。
皆さんのおかげで私達の興味は広がり、未来も広がり続けています。
私達はこれからも頑張りますので、どうか見守っていて下さい。これからもよろしくお願いします。

アダチベース
卒業生

Aさん

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どうぞ、お気軽にお問い合わせ下さい。
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寄付者様の声

母の想いが東北の子ども達に繋がると思うと嬉しいです

母は生前、東日本大震災について非常に胸を痛めていました。
東北の団体に支援もしていたのですが、震災から年月も経ち、その団体はすでに東北での活動を中止していました。
そして、今現在も東北で活動していて税額控除が使える団体を調べたところ、カタリバを見つけました。
活動内容も丁寧に紹介しており、信頼できると思ったので母から相続したお金の一部を寄付させていただきました。
母の想いが東北の子ども達に繋がると思うと嬉しいです。

相続財産のご寄付 Nさま

日本の子ども達のために何かしたい

生前妻はカタリバのサポーターとして支援していました。
子どもがいなかったので、「日本の子ども達のために何かしたい」と常々言っていました。
お香典の費用はカタリバに寄付してほしいとの依頼から、寄付をさせていただきました。
迅速かつ丁寧に対応いただいたほか、お礼状もいただけて寄付をしてよかったと思いました。

お香典によるご寄付 Wさま

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相談スタッフご紹介

遺贈・相続の相談スタッフ 野口 雄志

遺贈・相続の相談スタッフ
野口 雄志

■経歴
1986年生まれ、神奈川県藤沢市出身。
慶応義塾大学商学部を卒業後、三井住友銀行に入行。
不動産融資や相続業務を担当し、主に弁護士や税理士等の士業とともに相続案件や遺言信託の組成を行う。
2022年にカタリバへ転職し、企業や個人の方の寄付対応を担当している。
これまでに100件以上のご相談を承っております。

■遺贈/相続寄付への思い
皆様がカタリバへ託された想いをしっかりと子どもたちに届けることが何よりも大切だと考えています。
そのためにおひとりおひとりに丁寧に寄り添って、その想いに応えていけるよう心がけています。

■趣味
サウナ・読書・休日子どもと遊ぶこと(2児の父親です)。

■座右の銘
・若い時の苦労は買ってでもせよ
・暗いと不平を言うよりも、あなたが進んで明かりをつけなさい


遺贈寄付を知る

遺言による寄付(遺贈)

「遺贈」とは、遺言によって 、ご自身の財産を無償で特定の個人や団体に譲渡することです。
遺言書において遺贈先にカタリバをご指定頂くことで、ご寄付を子ども・若者への教育活動へ使わせて頂くことができます。
頂いたご寄付には、相続税が課税されません。

<遺言による寄付の留意点>

遺留分にお気をつけください
遺留分とは、遺言の内容に関わらず、兄弟姉妹(または甥姪)以外の法定相続人に対して、一定割合の遺産の承継を保障する制度です。
遺贈をご検討される際は、寄付の金額や割合は、相続人の遺留分にご配慮の上、遺留分を侵害しない範囲でご指定ください。
遺贈財産は相続税の対象外となります
カタリバに遺贈していただいた財産は相続税の対象外となります。
相続税の非課税制度を受けるためには、相続税申告時に領収書等の添付が必要となります。
遺言の正しい執行には法的に有効な遺言書作成が必要となります
遺言がお気持ちの通りに執行されるには、法的に有効な遺言書の作成が必要となりますので、カタリバでは専門家へのご相談をお勧めしております。
専門家をお探しの方は、カタリバまでご相談ください。
カタリバは遺贈寄付に関して専門家のご紹介を行っております。
<例>
・三井住友銀行遺贈相談窓口(遺贈協定についての詳細はこちら
・一般社団法人日本承継寄付協会(詳細はこちら
・いきわく相談窓口(詳細はこちら
・司法書士法人あかつき総合法務事務所(詳細はこちら

遺贈・相続財産のご寄付に関するお問い合わせ

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相続財産の寄付

ご遺族の方から、相続された財産のご寄付のお申し出を受け付けております。
相続税の申告期限内(相続開始から10カ月以内)に頂いたご寄付には、相続税が課税されません。
申告の際は、当団体の寄附金受領証明書(領収証)を添付していただく必要がありますので、ご寄付時に、その旨をお申し出下さい。

相続財産の寄付イメージ画像 相続財産の寄付イメージ画像
<相続財産の寄付の留意点>

・控除額は専門家にご相談ください。
・申告期限は相続開始から10か月以内です。

お香典やお花料の寄付

お香典やお花料の寄付イメージ画像

お香典やお花料へのお返しの代わりのご寄付を、受け付けております。
ご寄付後に、お香典やお花料をくださった方々へのお礼状を、必要数ご用意させていただきます。お礼状は、ご寄付者にまとめてお送りし、個別の送付は、ご寄付者にてお願いしております。

<お礼状の見本>
お香典やお花料の寄付イメージ画像

・お礼状の文面は宗派やご要望に応じて変更いたします。
・お礼状の紙の大きさはA4またはB5サイズとなります。

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士業・金融機関の皆様へ


よくいただくご質問

Q.1遺贈や相続の寄付はいくらから受け付けていますか?

1,000円からありがたく頂戴しています。
頂いたご寄付は、未来を担う子ども達の教育活動のため、大切に使わせて頂きます。

Q.2領収書はもらえますか?

はい。ご入金確認後、速やかに領収書を発行いたします。
お急ぎの場合は必ず事前にご連絡ください。
また遺贈や相続のご寄付をくださった方には感謝状の発行等も行っておりますので、ご入用の際はお申し付けください。

Q.3秘密は厳守されますか?

勿論です。匿名でのご相談でもかまいません。
ご登録いただいた情報は、認定NPO法人カタリバの個人情報保護規定に基づいて取り扱われ、カタリバの活動のためにのみ利用させて頂きます。
また、郵送での発送も柔軟に対応させていただきますので、随時ご相談下さい。

Q.4現金以外(不動産、有価証券等)を寄付できますか?

はい。ご寄付いただけます。
ただし、ご寄付後は現金化を前提としております。

山林や海外不動産や権利が複雑な物件、未上場株式など売却が難しいものは受け取れない場合がございます。
また、ご資産やご遺言の内容によってはお受けが難しい場合がございますので、事前にご相談ください。

Q.5遺言書を作成する場合に相談先を紹介してもらえますか?

はい。ぜひご相談ください。
また、三井住友銀行と遺贈協定を締結しておりますので、よろしければご活用ください。

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